MESSAGE
01
国際学院通信制は
あなたを全力でサポートします。
主任 保健体育 大澤教諭
通信制では、自分自身で計画して過ごす時間が、全日制より多くあります。得意なことを伸ばすこと、苦手なことを克服すること、インターシップやボランティア活動で社会体験を行うこと、あなたが叶えたい夢に邁進することなど、目標を持ち計画を立てることで、可能性は無限に広がります。
今あなたがやりたいこと、やってみたいことはなんでしょうか。まだ見つかっていない人もいると思います。本校教職員はあなたの可能性を広げるため、寄り添い一人ひとりに合わせたサポートします。
また、乗り越えなくてはいけない課題は人それぞれですが、乗り越えるためには環境が必要です。感性の黄金期である高校生活に分かり合える仲間と学校行事を行うことにより、あなたに適した環境がつくられていきます。あなたらしい未来をここでつくりましょう。
02
英語を通して
将来の視野を広げましょう。
英語 森下教諭
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英語を通して
将来の視野を広げましょう。
英語 森下教諭
日本ではグローバル化が進み、大学受験でも英語四技能試験が導入されるなど、今後英語の能力が必要な場面は増えていきます。しかし日常生活で英語はあまり関わることがなく、文法も日本語とは違うため、難しく感じる生徒も多くいます。
本来英語は自分の意見をストレートに表現するものなので、自分の考えや意見を持ち、整理して人に伝えることが出来るようになります。そして海外ではそれが当たり前のように求められます。簡単な英会話が出来るようになれば、世界中の人とコミュニケーションを取ることが可能になり、視野を無限に広げていくとこが出来ます。日本語でのコミュニケーションが苦手と感じる人でも、簡単に海外の人と円滑にコミュニケーションを取ることが出来るようになる力が英語にはあります。
私は、スクーリングでの英語の授業以外で、自由登校日に英検指導や受験英語指導、英会話などの英語全般の講習も担当しています。英語に初めて触れる生徒から難関大学受験を目指す生徒、どのレベルの生徒にも教えられるよう準備をしています。少しでも英語に興味を持っている生徒がいたら、英語検定取得などを提案し、英語を好きになってもらえるように心がけています。また、声を掛けてもられれば個別指導も可能です。
私自身中学生時代は英語に苦手意識がありましたので、英語が苦手な生徒の気持ちがよくわかります。文法の基礎を理解することが出来れば、参考書が読み解けるようになり、簡単な英会話が出来るようになるので、英語がどんどん楽しくなっていくはずです。もし英語が苦手と感じる生徒がいたら、私と一緒にまずは英語検定などを通して基礎的な文法から学んでみましょう。
03
あなたの考える
「なぜ」を追求していきましょう。
社会 石田教諭
「社会科は暗記科目」という言葉をよく耳にします。もちろん暗記するということも社会科にとって大切な勉強の1つなので間違えではないと思います。しかし、単に暗記するだけの勉強はとても退屈なものになってしまいます。では社会科において最も大切なことは何でしょうか。それは「疑問を解決する能力を養う」ことではないかと私は考えます。「何故争いに発展したのか」「どういう理由でこの時代が始まったのか」など1つ1つのことにたくさんの疑問を持つことが大切です。だからこそ社会科においては「なぜ」という疑問を持ち、追及していくことがとても重要になります。
社会科で学ぶ1つ1つのことに対して、「なぜ」という好奇心を持ち、自分自身で考え追及していくことが社会科のより深い学びに、そして楽しさにつながります。この学校で私と一緒にあなたの思う「なぜ」を追及していきましょう!