5月10日、埼玉県の防犯交通安全課の荒木敏夫講師をお招きして、交通安全教室を開きました。当日は、新型ウイルス感染防止対策を徹底したうえで、交通事故を未然に防ぎ、大切な命を守るためのご講義を頂きました。

高校生にとって身近な移動手段である自転車ですが、ルールを守らないと大変な事故を起こしたり巻き込まれたりすることを生徒たちは再認識しました。生徒からは「使い方を間違えると自転車は危険な乗り物になること」「自転車保険に入ることの重要性」などを知ることができて為になったという声を多く聞くことができました。

自転車も歩行者への思いやりの心をもって運転していくことを学びました。