2020年度球技大会は、9月18日(金)にSDGsにおける10（人や国の不平等をなくそう）、11（住み続けられるまちづくりを）の目標に基づき共生社会の実現に向けて、パラリンピック正式種目であるボッチャに挑戦しました。

当日はインストラクターの方に「障がいをひとつの個性として捉え、健常者と障がい者が共に認め合う社会を創造すること」という内容で講義をしていただきました。

 
その後、開会式を行い、球技大会を実施しました。

最初はボールを投げるだけの単純な競技だと思っている様子でしたが、チームで作戦を考えたり協力し合うなど、徐々にボッチャの魅力を感じていました。大会の様子を簡単に動画にまとめましたので、ページ下部もしくはリンクより是非ご覧ください。（https://youtu.be/x1-S1Z5i738）

当日にくじ引きでチーム決めを行い、2グループでのグループリーグを行い各グループの上位チームが決勝トーナメントを行いました。

その後の閉会式では、校長代行より入賞チームに表彰をしていただきました。

球技大会を通じて学年を問わずにチームを組み、交流を盛んに行いました。また、SDGsへの理解も身を持って深められる充実した球技大会でした。