SCHOOL LIFE
国際学院通信制では、水曜日にスクーリング、金曜日に校外学習や行事を行うことが多く、先週の金曜日も都庁と国会議事堂の見学に行ってきました。

まずは都庁を見学。都庁前での現地集合だったため電車の乗り継ぎに一苦労でしたが、無事に集合できました。第一本庁舎に入り、見学に必要な見学者証を借りた後、ガイドの方の案内に従って見学スタートです。

エントランス2階の壁に設置された熊手。柄の長さだけで1.7m、重さは200キロを超えるそうです。「都内安全」や「千客万来」といった都政に関する願いが込められているんだとか。

2020年に行われた東京オリンピック・パラリンピックのアーカイブ展示。競技体験コーナーでは、VR技術を用いてボッチャなどの競技を体験できます。

次に見学したのは都議会議事堂。内部の雰囲気は厳かで、雰囲気を和らげるために、傍聴席付近の壁には白い大理石が使われているのだそう。ガイドの方が議場を指しながらどこにだれが座るのかを説明してくれます。議場の中だけでなく傍聴席も職業によって区画が割り振られており、カメラマン席は機材が置けるように足元が広く、記者席は記事を書けるようにテーブルが設置されているそうで、工夫の見られる設計に生徒たちも感心している様子でした。また、ガイドの方に対し疑問点を質問したり、説明の合間のクイズにも自分の予想を積極的に答えることができました。
都議会見学の後はお昼休憩。都庁では働いている職員が利用する食堂が一般開放されており、そこで各班に分かれてランチを取りました。ガイドさんに食堂の位置を訪ねた生徒は、32階という答えに驚いていました。なかなかこんな高層の建物に入ることなんかないですからね。いろいろな意味でいい経験が得られたのではないでしょうか。「おいしかった!」と満足げな生徒が大勢いました。食後は、再集合まで時間があったので展望室へ。あいにくの空模様のため、景色は見れませんでしたが、展望室にあるギフトショップで日本ならではのグッズやカフェメニューなどを楽しむことができました。


午後は、国会議事堂へ移動し、見学を行いました。今回は衆議院を参観です。小学生のとき以来の見学という生徒も多くいましたが、当時と現在で違った視点で見学することができ、多くの学びを得ることができたのではないでしょうか。
行程の最後の方では、疲れた表情を見せる生徒もいましたが、無事終了し解散となりました。
通信制で校外学習を行う際には、事前学習と事後学習を取り入れています。事前学習では、訪問先の情報を調べたり、各自の探求テーマを設定します。事後学習では、探求したものをパワポや新聞にまとめて発表を行うなど、校外学習がより実りのあるものとなるよう努めています。
今年度も、さまざまな学校行事を通して、生徒の成長が見れることを楽しみにしています。